太陽光を反射して輝くピカピカ物件、お腹を満たす豪華な社食。社会人なら一度はそんなオフィスに恋焦がれるものです。
AppleやGoogleといった選ばれし人々が通うオフィスは一体どんな場所なのか、ちょっとだけ覗いてみましょう。
まず一番手はシリコンバレーにある我らがApple本社。さすが貫録ある佇まいです。
オフィス内は撮影禁止の為、中を見ることはできませんが併設されたApple Storeにはここでしか買えないグッズがあり、世界中のAppleファンが訪れています。
中でも有名なのが「Caffe Macs」と名付けられた社食。
ビュッフェスタイルで世界各国の食事が並ぶメニューの中にはお寿司やお蕎麦といった日本食もあり、ジョブズもお気に入りだったのだとか。
現在建設中の新社屋は地球というより、もはや別の惑星にありそうな円形デザイン。
大きさはなんと東京ドーム約6個分にもなるらしいです。製品以外でもAppleは話題に事欠きませんね。
お次はアメリカのレッドモンドにあるマイクロソフトの本社。広大な土地に複数のオフィスがあり、さながら大学のキャンパスのよう。
一般向けに博物館のようなビジターセンターがあり、時代を賑わせたガジェットと共にマイクロソフトの歴史を振り返ることができます。
同施設はバーチャルツアーがあるので、館内の雰囲気をざっくりと味わえますよ。
社食はカレーやピザ、フルーツなどメニューもAppleに負けないほど豊富なようです。そういえば日本のマイクロソフト本社では社食のレシピ本を出していました。
自販機の飲み物からレストラン並みのメニューまでが無料という社食最強伝説の異名を持つGoogleの本社。会社らしかぬ解放感のあるおしゃれな建物が目を惹きます。
遊び心のあるこんなスペースもあり、一般でも記念撮影ができます。後ろの建物がドロイド君になっていますね。
ちなみにスイスにあるGoogleは遊び心が溢れまくっており、知らなければ普通にテーマパークと間違えそうなレベル。こんなオフィスなら月曜も憂鬱とは無縁で過ごせそう。
ザッカーバーグ率いるFacebook本社は上記のオフィスと比べると若干大人しめな感じ。
この写真の入口から先は関係者以外立ち入り禁止ですが、外に撮影可能な「いいね!」アイコンの大きな看板があります。
一般は入れないオフィス内部には普通じゃ考えられない落書きだらけの壁が!実はこれ、ここを訪れた人によるものなんです。
中に入れた人だからこその特権ですね、羨ましい。
こうして見ると、どのオフィスも通常の会社にはない遊び心や特色が見られて面白いですね。
そしてやはり社食の素晴らしさでしょう。世界に通用する物作りはまずは腹を満たすことが必要なのだと痛感しました。
…一方、ミートアイ編集部のオフィスでは
スタッフがiPhoneへの情熱だけを糧に、うつろな瞳で一日の半分を過ごしています。
渋谷へお越しの際は、どこかでこんなオフィスが存在していることをうすぼんやりと思い出してください。
ライター:sunagimo
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