ちょっと待てApple！全部9月に出すつもり！？新iPadも7月より量産体制へ突入か

　オンラインメディアのDigiTimesによると、次世代型iPad（第5世代）の試作がいよいよ開始されるそうです。7月より量産体制に入り、9月には出荷されるというのですが…！？
　
　台湾のサプライチェーンから寄せられた、この情報。かねてから噂されている通り、ベゼル（額縁）部分が従来のものより細くなり、iPad miniのようなデザインになるとのこと。

　そして気になるのがその発売タイミングで、今月にも試作機が作られ、7月に量産、9月に出荷・発売が可能だということです。
　
　とすると、ひとつ疑問がわき上がってくるのが、「Appleは9月にどれだけの新製品を発売するのか？」ということ。
　
　現在、噂が浮上しているものを数えるだけでも、「iPhone 5S」「廉価版iPhone」「Retina版iPad mini」がラインナップにのぼっていて、そのすべてが9月発売に照準を合わせているのではないかと言われています！

　仮にこれに「iPad（第5世代）」を加えて、そのすべてが国内販売され、そして全部を購入すると一体いくらくらいになるのでしょうか！？
　
　ミートアイが勝手に類推するに、iPhone 5S(64GB)が約8万円、廉価版iPhoneが約1万5000円、Retina版iPad mini(Wi-Fi版 64GB）が約4万5000円、そしてiPad(Wi-Fi版 128GB)が約7万円だとして…？
　
　全部買ったら、約21万円！？もちろん端末のスペック向上で、これより高くなる可能性も大！これはなかなかヘビーなお買い物ですねっ（全部買うなというツッコミはなしで）！

　過去類を見ない新機種ラッシュになりそうな今年の9月。ガジェットマニアの人は、いまから貯金をしておくことをオススメします！？


⇒ 参考：気になる、記になる…

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