株式会社東京企画は、「平成24年度 CM好感度白書」の中で、2012年度にオンエアされたCM企業中最も好感度が高かったのはソフトバンクモバイルであると発表しました。
このレポートは、2012年度(2012年3月20日〜2013年3月19日)に放送されたCMを対象に調査を行ったもの。
一般モニター男女3,000人を対象にアンケートし、より好感度の高かったCMを集計したところ、好感度の第一位は見事ソフトバンクとなりました!ソフトバンクはこれで6年連続CM好感度1位に輝くこととなります。
「CM好感度白書」では、「意外なキャストの起用や、人気アニメ・名作映画のキャラクターとコラボしたCMなどで話題を拡散し、年間を通じて高評価を獲得した企業が目立った」と分析していて、ソフトバンクの白戸家はもちろん、サントリーの宇宙人ジョーンズや、トヨタのドラえもんシリーズなど、際立ったキャラのCMに人気が集まったことが分かります。
ちなみに昨年24位だったKDDIは今年8位に、同じく14位だったNTTドコモは9位にと、通信事業キャリアは3社ともトップ10入りを果たしています。
⇒ CM 総合研究所:公式サイト
ライター:なかムー
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