たまにはフォントを変えて、iPhoneでちょっと凝った文書作成をしてみませんか?
もちろん脱獄ではありません。アプリ「AnyFont」を使うことで好きなフォントが使えるんです。
iPhoneのシステム自体の文字を変えることはできませんが、一部の文書作成アプリで適用できます。
グリーティングカードから仕事用の文書まで、フォントを自由に設定して他と差をつけちゃいましょう。
まずはPCでフォントファイルを用意します。
最近はフリーでも質の高いものが沢山ありますので、フォントフリーや漢字フリーフォントギャラリーなどのサイトでフォントを探してみましょう。
手に入れたフォントファイルはメールやLINEなどでiPhoneに送信します。
今回はPC版LINEの自分だけのグループを使って、iPhoneにファイル送信してみました。
受信したフォントファイルを開くと「AnyFontで開く」という項目がでるので選択します。
AnyFontが立ち上がるのでフォントファイル名を選択して、タップしてインストールに進みます。
インストールボタンをタップすると警告画面が表示されます。
インストールは自己責任になるので了解のうえ、インストールしましょう。
フォント指定できるアプリはいくつかありますが「Pages」を使ってみましょう。
フォント設定画面に進むと先ほどインストールしたフォントがしっかり反映されていますね。
設定すれば他のフォントと同じように普通に使うことができます。
Pages以外にもKeynoteや表計算アプリNumbersでもAnyFontが使えますよ。
ほんのひと手間で好きなフォントが使える「Anyfont」。ワンパターンな文書もフォントを変えれば印象が違ってくるかも。
ライター:sunagimo
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新