本日開催した「Google I/O 2013」の基調講演にて、Googleは今年の夏にiPad用アプリ「Google Maps」をリリースすることを発表しました。
新しい「Google Maps」はデザインが一新され、タッチコントロールでの操作を主眼としたインターフェイスになっているといっても過言ではありません。
ユーザーにとって重要な場所へワンタッチで移動できたり、よく訪れる場所も地図上で強調され、方角や目的地なども最小限のステップで呼び出すことができるなど、これまで以上に使いやすく洗練されています。
また、ストリートビュー機能の強化や、まるで「Google Earth」のような3D実写映像も取り入れられ、使っているユーザーがあたかも地図の中に入り込むような錯覚さえ覚えます!
さらに事故・渋滞情報を利用して、より早く目的地にたどり着くルートを提示する「リルート」機能や、飲食店・観光地の情報をカテゴリ別分類できる「Explorer」機能なども搭載されるようです。
この新しい「Google Maps」はもちろんiPhone版にも盛り込まれる予定で、リリースはiPad版と同じく今夏となっています。
ライター:なかムー
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