あなたのiPadはインドア派?それともアウトドア派?タブレット所有者の約3割が常に持ち歩いているらしい

 MMD研究所がタブレット所有者1,071人に対して行ったアンケートによると、タブレットを持っている人の約3割が、タブレットをよく携帯しているそうです。

 また、たまに携帯しているという回答と合わせると、半数以上の人がタブレットを携帯していることに。

 「タブレットが便利だと思うこと」という質問に対しては、「Wi-Fiがあればどこでも利用できる」や「持ち運びに便利」、「パソコンサイトが閲覧できるから」などがあげられています。

 持ち運びや起動時間などはパソコンと比較して回答している部分もありそうです。それだけ「パソコンに取って代わるもの」という印象が一般的になっているということではないでしょうか。

 定期的に利用しているアプリのジャンルでは、「動画」が最も多く、次いで「天気」、「ニュース」の順にランクインしています。やはり大画面を活かしたアプリがよく使われているよう。

 iPadに限らず、AndroidやWindowsなどのタブレットもたくさん登場していて、電車の中でタブレットを持っている人を見ることも多くなってきました。移動中はiPad miniなどのサイズは取り回しがしやすくちょうどいいです。

 一方、カフェの中などではiPadにケース一体型のキーボードを着けて作業をしている人も見かけます。「Office for iPad」がリリースされれば、更にiPadの活躍する場面は増えそう。

 iPadを家の中だけで使うのは少しもったいないような気もしてくるアンケート結果ですね。週末はiPadと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。

 参考:MMD研究所

ライター:でこい

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