LINE、2013年1-3月期の業績を発表!売上額で前四半期比92%増の好調ぶりをみせる!

 LINE株式会社は、2013年1〜3月期(1Q)の業績発表を行いました。それによると、売上額は58.2億円で前四半期比約92%増となり、このうち日本が約80%を占めています。

 

 LINEの勢いは留まることを知りません!
 2013年1〜3月期(1Q)ののLINE事業の売上額が58.2億円となりました。これは前年度10〜12月期(4Q)と比べると約92%増となっています。
 その内訳はゲーム課金(売上構成比:50%)、スタンプ課金(同:約30%)、公式アカウント・スポンサードスタンプ等となっています。
 
 これは平均すると1ヶ月あたり、スタンプ課金だけで5億8200万円の売り上げがあることになり、LINEの人気ぶりを改めて確認できます!ちなみに現在のスタンプは、191種類あるそうです。

 

 また、スタンプ収入がメインかと思われたLINEで、ゲーム内課金が売上全体の50%を占めていることにも驚かされました。他のユーザーとスコアを競いあったりできる分、夢中になってつい課金しちゃうんですかね!?

 

 今後はアジア、スペイン、南米でのマーケティングを強化するとともに、いよいよ最大マーケットである「北米」へと照準を合わせるであろうLINE。これからもその歩みは、”頂”に向かって確実に進んでいきそうですね。


⇒ LINE:プレスリリース

ライター:なかムー

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