日刊工業新聞によると、シャープはiPhone 5S用の液晶パネルの量産を6月にも開始するようです。また、米アナリストによるとRetina対応iPad miniの液晶パネルもLG電子にて生産が開始される模様で、Appleの次世代デバイスが次々と量産態勢に入りつつあります。
今秋にも発売されると見られている、次世代型iPhoneーiPhone 5Sの液晶パネル。そのディスプレイ生産がついに始まるようです!
供給するのはiPhone 5のときと同様に、シャープ、ジャパンディスプレイ、LG電子の3社。そのうちシャープでは、亀山第1工場(三重県亀山市)でゴールデンウィーク中に量産の準備が開始された模様。6月から本格的にディスプレイの生産に入り、月600万台規模のフル生産が可能とのこと。
また、アナリストの予想として挙げられているのが、LG電子のRetina対応iPad miniのディスプレイ生産状況。こちらも6月から7月にかけて着手されるとのことで、タイミング的にはiPhone 5Sと同じ時期に発表・発売が期待されます。
さらに新型iPadの登場もひかえているAppleのラインナップ。これらが噂通り9月の発表会ですべてお披露目となったら…さぞかし場は盛り上がるでしょうね!
しかし発売日のApple 銀座前の行列を考えると…いまから空恐ろしい気もしたりして!?
⇒ 日刊工業新聞
ライター:なかムー
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