お店の収支管理も本当にiPadだけで済む時代になりそうですね。
リクルートのPOS管理アプリ「Airレジ」とクレジット決済サービスの「Square」が3月下旬より連携を開始します。
「Airレジ」はお店のレジの役割をするPOS管理アプリ。メニューや売上の管理、グラフ化、飲食店などのテーブル管理までできます。
簡単にいうと、お店にあるレジの機能がまるごとiPadで使えるようになるアプリです。
「Square」は専用のクレジットカード読み取り機をスマートフォン/タブレットに装着することでカード決済ができるようになるサービス。
今回の連携により支払いはSquareで行い、その前後のお金の管理をAirレジで行えるようになります。
Airレジはアプリ自体は無料で使えますが、今までクレジット決済を使うにはカード読み取り端末を用意する必要があり、そこに費用がかかりました。
対してSquareは導入費用は無料、決済時の手数料だけでカード払いシステムを導入できます。つまりこの2つが連携することで初期費用やランニングコストを大幅に削って収支管理ができるようになります。
実際に最近はiPadで注文やレジを行うお店も見かけるようになりましたが、いずれは全部取って代わるかもしれませんよ。
参考:Airレジ
ライター:イマ&ムラ
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