世界シェアで遂にタブレットでもiPadがAndroidに負ける

 やはり安さと物量は強いです。

 調査機関Gartnerによると2013年、世界のタブレット出荷台数はAndroidが61.9%、iPadが36.0%になったとのこと。

 Androidが倍近くの数字となっていますが、iPadを超えたのは初めて。前年の2012年ではiPadが52.8%、Androidは45.8%だったので、いかに急躍進したのかがわかります。

 メーカー別だとAppleはOSシェアそのままで36.0%となり1位、2位はSamsungの19.1%となっています。

 ただし、日本国内の別の調査ではiPhone、iPad共にシェアNo.1となっており、世界から見ると珍しい国になっているのも面白いです。

参考:Gartner

ライター:イマ&ムラ

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