アメリカの郵政公社が、2015年にスティーブ・ジョブズ氏の限定記念切手を販売するようです。
2015年に発売する切手の予定リストに名前が記載されているようで、まだデザインは制作段階のようです。同氏の、どの時期の姿をモチーフにするのかが気になりますね。(上の画像はイメージ)
とはいえ、小さな紙片の中でもひとめでジョブズ氏だと分かるためには、やっぱりトレードマークの丸メガネ+黒のタートルネックシャツの格好になるかもしれません。
アメリカの記念切手といえば、これまで国の歴史や業績をたたえるシンボルが選ばれ、デザインされてきました。じつは、同国の紙幣、硬貨、郵便切手には、現存の人物は使わないという規定があります。
今回のジョブズ氏も、2011年に他界してから4年たっての起用となります。
「持ち歩けるコンピュータ」を生み出し、いつでもどこでもメールのやりとりを可能にしたジョブズ氏が、その業績を讃えられてもっともアナログな切手になるというのは、かなりユニークな感じもします。
とはいえ、いざ発売されたらAppleファンとしては飛びついて買うのは間違いありません!?
そのときは、Macで作られた郵便箱に手紙でも出そうかな?(笑)
ライター:なかムー
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