本日2時から販売したAppleの開発者向け発表会「WWDC 2013」のチケットが、開始わずか2分で売り切れてしまったようです。チケットの価格は1,599ドル(約16万円)もするのですが…!?
毎年Appleが斬新なデバイス&インターフェイスを世に送り出す度に、「次の新製品はどんなもの?」と注目を集め、そのお披露目の場となる「WWDC」に期待が集まってきました。
それは毎回開催される「WWDC」のチケットの売れ行きに如実に現れています!
昨年行われた「WWDC 2012」のチケットは、発売から約2時間で完売。このときのチケットの価格は約13万5000円で、参加人数5200人と掛け合わせると7億円もの金額になります。
一昨年の「WWDC 2011」は10時間で売り切れ。それでも当時は「わずか10時間」という文言で、その人気の集中ぶりを表現していたものです。
今回行われる「WWDC 2013」の会場はサンフランシスコにあるMoscone West。開催日は6月10日から14日で、Appleの基調講演をはじめとして100以上の技術セッションや優秀なアプリの表彰式などが行われる予定。
それにしても、10時間(2011)→2時間(2012)ときて、今年が2分って!
来年の「WWDC 2014」では、いったいどうなってしまうのでしょうか…!?
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