「ケータイふんどしマスコット」も大人気!ブリーフよりもトランクスよりも熱い注目を集める下着ふんどし。
ふんどしの日である2月14日を前日に控えた今日、新宿でベストフンドシストの授賞式が行われました。
ふんどしの普及に貢献した著名人を表彰するベストフンドシストアワードも今年で3回目。
この授賞式の主催者である日本ふんどし協会会長の中川ケイジ氏は「今年はふんどしブームがくる!」と宣言。
実際にふんどしはテレビをはじめ、先述したケータイふんどしマスコットなど、各方面にグイグイ広がりを見せているようです。
授賞式では紅白のふんどしをキリリと締めた磐田市のキャラクターしっぺいが登場。
ゆるキャラの中途半端なふんどしの着用を許さない、ふんどし協会からも公認された立派なフンドシストなのです。
そしてふんどしと言えばこの方!ダチョウ倶楽部の上島竜兵氏も受賞者として登場。
「僕にとって本当に栄誉ある賞。今まで豆絞りくんなどのキャラをやってきた甲斐があった」と受賞の喜びを語っていました。
上島氏はプライベートでも30枚以上ふんどしを持っているそうで、今日も履いてきているんだとか。
上島氏は「ふんどしを締めることは気持ちを引き締めること。みなさんもふんどしをしましょう!」と熱くふんどしをアピールしていました。
授賞式が行われた新宿小田急では2月18日(火)までの期間限定で「2.14ふんどしの日フェア」を開催中。
いわゆるふんどしのイメージとは異なる、普段使いできるオシャレなふんどしが100種類も揃っています。
…実はこのふんどし、下着としてすごくクオリティが高いって知ってましたか?
ふんどしショップのお姉さん、そしてふんどし協会会長にお話を伺ってきました。
ショップのお姉さん「ふんどしは通気性がすごくいいので蒸れないんです。ゴムもないので締めつけ感がなく、下半身の血流を妨げません」
確か某セレブも下着の締め付けが嫌でノーパンで寝てるって言ってました!
お姉さん「そうなんです。お客さんで夜寝るときだけ付けるという方も多いんですよ。ふんどしにするとグッスリ寝られるんです!」
ふんどしというとその外見だけが注目されがちですが、下着としてかなりハクオリティな性能を持っていたんですね。
実際ふんどし協会会長である中川氏もはじめは抵抗があったそう。
しかし履いてみてその快適さに心を奪われ、このまま衰退させるわけにはいかない!という想いがこの協会の設立に繋がったそうです。
ふんどしは蒸れやすい長時間のデスクワークにも最適ということなので、ミートアイ編集部にも勧めていきたいと思います!
自分にあったふんどしのアドバイスもしてくれるので興味のある方はぜひ新宿小田急に足を運んでみて下さいね。ふんどしのガチャもありますよ!
それではみなさん、ナイスふんどし!
⇒ 日本ふんどし協会(JAPAN FUNDOSHI ASSOCIATION)
ライター:sunagimo
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