新型iPhoneの画像センサーをソニーが大量供給する交渉に入ったと日本経済新聞が報じました。
ソニーはすでにiPhoneのメインカメラ用センサーの殆どを供給していますが、今回新たにフロントカメラのセンサーもソニー製になるものと見られています。
ソニーが供給する画像センサーCMOSは「カメラの目」ともいわれ、画質を左右する重要なもの。
高精細技術に強みのあるソニー製を取り入れることで、FaceTimeのようなテレビ電話機能をより強化していくApple側の姿勢がみてとれます。
今回の報道は多くの投資家たちからも期待されているようで、ソニーは12日続伸し戻り高値を更新しています。
このままAppleへの部品供給をバネに、ソニーは今後も躍進し続けることができるのでしょうか。
参考:日本経済新聞
ライター:sunagimo
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