ふんふふ~ん、今日も仕事中にTwitter~
あがががががが!や、やっちまったぁぁぁ~~~!
というわけで、つい先日起きたTwitterのスパム事件をご存知でしょうか。
タイムラインに流れてきたツイートに含まれるURLをクリック/タップし認証すると、自分のアカウントからスパムツイートが自動投稿されてしまうというもの。
こんなもん流してしまった日には自分のフォロワーさんに迷惑をかけるだけでなく、恥ずかしすぎて死んでしまいます。
何がポロリだ!ポロってんのはお前だよ!放送事故は俺自身だよ!というわけで、もしまかり間違ってスパムを連携してしまった時の対処法をご紹介します。(※画像は合成です、合成です!)
まずはやっちまったツイートを速やかに消しましょう。こんなもの残しておいても百害あって一利なし、黒歴史にしかなりません。
Twitterのメイン画面から左上の自分の「ツイート」をクリック。
自分のツイート一覧が表示されるので、消したいツイートの削除ボタンをクリックすればOKです。
純正アプリの場合は、右下の「アカウント」をタップし「ツイート」から自分のツイート一覧を確認、消したいものを見つけたら、詳細を表示させてゴミ箱マークをタップすればOK。
ツイートを消したからといって安心は出来ません。自動投稿された場合、危険なアプリが連携されてしまっているので、それを外しましょう。これはPCからのみ行えます。
画面右上の歯車マークをクリックし「設定」を選択。
左にある「アプリ連携」をクリックすると連携しているアプリ一覧が出てきます。
ここには例えばiPhoneやスマホでTwitterを見るアプリやTwitterを使ったキャンペーン企画などの連携が全てあります。
もしスパムをしてしまった場合、ここに見慣れないものがあるはずなので、それを見つけたら「許可を取り消す」をクリックして連携を外しましょう。
これで後始末も完了。
これで一安心!
…本当に?人間は愚かな生き物です、割とマジで愚かでどうしようもない生き物なのです。一度犯した過ちを簡単に繰り返します。
というわけで、最後にもう一度なぜこんな事になったか考えなおしてみましょう。スパムをツイートしてしまった直前、こんな画面を見ませんでしたか?
そう、「連携アプリを認証」してしまったが為に悲劇は起こったのですね。
この画面は全てが悪というわけではなく、必要なアプリ連携ももちろんあります。
ただもし意図しない流れでコレが出てきた場合、もう一度冷静になってみましょう。きっと悲劇は防げるはず。
不用意な連携に気をつけて楽しいTwitterライフを送りましょう!
ライター:イマ&ムラ
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