Apple VS Google!IT業界最強の2大企業のサービスを対決させてみた!

iPhoneを生み出す偉大な我らがApple!そのライバルと言えば…マイクロソフト?それもありますが、ここ最近ではやはりGoogleでしょう。

AppleのiPhoneに対してAndroidを擁するGoogle、この世界を二分する(言い過ぎ?)両社のサービスを対決させてみました!

iTunes vs Google Play

これはやはりiTunesの勝利でしょう。

アプリストアとしての規模・売上額が圧倒的。ミュージックストアに関してはGoogle Playは日本では始まってすらいません。

映画に関してはコンテンツ数は最近は同等ですが、再生環境などはやはりiTunesの方が上です。

iMessage vs Gmail

続いて携帯には大事なメール/メッセージサービス。

iMessageは見た目も良く、iOSやMac間であれば超便利なサービスですが、個人のアドレスからビジネスの基板までこなすGmailの汎用性には流石に敵いません。これはGmailの勝利。

iWork vs Googleドキュメント

お仕事の分野ではどうでしょう?なかなか判定が難しいところですが、iWorkはネイティブソフトはもちろん最近iCloudによりブラウザ上でOSや環境を選ばず編集・閲覧が出来るようになりました。対してGoogleドキュメントは基本的にブラウザのみ。

これはiWorkの勝利ですね。

iOS vs Android

これは人によって目線が異なるので難しい勝負です。

世界のシェアで言えば圧倒的にAndroidです。しかし日本に限定すると世界で唯一iOSが圧倒的。またユーザーとしての満足度は?開発者にとっての扱いやすさは?どっちが儲けられる?

結果から考えると両者存在し続けていると云うことは、それぞれニーズがあるのでしょう。よってこの勝負は引き分けっ!

Safari vs Chrome

これも難しい勝負。しかし残念ながら(?)Google Chromeの勝利。

SafariはiPhoneやMacを使っているのであればブックマークの同期もできるし快適に使えます。

ただSafariはAndroidでもWindowsでも使えないのです!汎用性はもちろん、拡張機能の豊富さや動作の軽快さにおいてもやはりChromeに分があります。

まとめ

他サービス諸々も含め感じたことは、ウェブに関するもの、とりわけブラウザ上で動作するものはGoogleが強いですね。流石インターネットの覇者です。

対してAppleのサービスは一個人としてApple製品のみ使う分には隅々まで行き届いていて恐ろしく親切です。しかし外部連携やApple製品以外に手を出そうとすると、とたんに汎用性が落ちるという弱点も持ちあわせています。

改めて思うのはiPhoneを便利に使うにはGoogleサービスはかなり有用ですし、iPhoneだからこそGoogleサービスを上手く引き出せている部分もあります。

食い合っているところもありますが、ユーザーとしてはどっちもあってこそ便利に生きていけるのかもしれませんね!

ライター:イマ&ムラ

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事