1つのゲームをじっくりプレイするのはiPhoneじゃ古いんでしょうか。
ニールセンが行った「スマートフォンでのオンラインゲーム利用状況」に関する調査でこんな結果が発表されました。
iPhoneなどのスマートフォンでのインターネットの利用時間を世代別にカテゴリ分けしたこちらの円グラフ。
ファミコン全盛期に子ども時代を過ごした35~49歳のゲーム利用時間の割合が20%に対し、高校までにインターネットが普及した18~34歳までの若いユーザーは12%ほど。
逆にソーシャルネットワークの割合が18~34歳は29%と高い数字に対し、ファミコン世代は15%と低い数字が出ています。
スマホやネットゲームに親しみのある世代の方が低い数字というのは意外なようですが、ドラクエやFFなどの話題のRPGは殆どがファミコンやスーファミ発のもの。
このような背景からも、長時間プレイするタイプのゲームはファミコン世代の方が受け入れられやすいのだと思われます。
先日の調査結果でも判明したとおり、現在受け入れられやすいゲームはプレイ時間が長すぎず、サクッと遊べる手軽なもの。
鬼の様な難易度や理不尽なゲームバランス等で鍛えられたファミコン世代に対し、若い世代のゲームを見る目は若干厳しめなのかもしれません。
ライター:sunagimo
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