NHKは20日、総務省が3.5GHz帯の電波を国内の通信キャリアに割り当てることを報じました。
この周波数帯は衛星通信の回線に使われているもので、これをドコモ、au、SoftBank、イーモバイルの4社に開放することになりました。
規格上は1Gbpsの通信が可能。また、SoftBankが2013年にこの3.5GHz帯を使って500Mbps前後での安定した通信を確認しています。
具体的な割り当てのめどは今年夏ごろの予定です。現在のLTEでの通信速度は、規格上でも150Mbpsが最高なので、新しい周波数帯が使えるようになれば、今まで以上にストレスフリーな通信ができることになります。
通信速度が速くなるのは嬉しいですが、その分月7GBの制限に達するのも早くなりそうですね…この辺りをどのようにケアしてくれるかにも注目です。
参考:NHK
ライター:でこい
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