世界200万人のユーザーが参加した一大プロジェクト「LINEサンタクロース」が叶える願いごとが遂に決定!

昨年2013年に実施されたチャリティープロジェクト「LINEサンタクロース」。

「未来に向けて、子どもたちのために叶えたいこと」をテーマに、世界200万人ものLINEユーザーが願い事を寄せました。

審査の結果、選ばれた願い事は「経済的・物理的な理由により満足に通学ができない子ども達のためにスクールバスを提供してほしい」というもの。

LINEサンタクロースに寄せられた願いごとにはこのようなものがありました。

「私の願いごとはチリにある特別支援学校のことです。体の不自由や経済的に困っている子供たちの為に、送迎バスを贈ってほしい」(チリのユーザー)

現在「LINEサンタクロース」の公式アカウント内でスクールバスを必要としている地域や学校からの応募を受け付けています。

提供する台数や地域、時期などは審査のうえ、アカウント内で詳細が発表されるとのこと。

LINEの森川社長は今回のプロジェクトに対し、「LINEは“人と人とを繋ぐ”コミュニケーションサービスだが、スクールバスを提供することにより“子どもと学校を繋ぐ”役割を果たせる。」と述べています。

今回のプロジェクトが無事に実行され、子どもたちが学校という場で友だちや先生、よりたくさんの繋がりを持てればいいですね。

⇒ LINE

 

ライター:sunagimo

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