Appleがまたも買収を行いました。今回の買収先は人気カメラアプリで知られる「SnappyLabs」。
企業名を知らなくても、「SnappyCam」の開発元といえばピンとくる人もいるはず。
SnappyCamはフル解像度で高速連写ができるカメラアプリ。毎秒20~30コマでの撮影が可能なため、 有料アプリでありながら、多くのユーザーの支持を集めていました。(現在は配信停止中。)
iPhone 5sの連写機能は毎秒10コマ。SnappyLabsの技術が活かされるのであれば、連写速度の大幅な向上が望めます。
同企業に関心を寄せていたのはAppleだけではなかったという報道もあり、SnappyLabsが持つ技術力の高さが伺い知れます。
初期Kinectのセンサー技術を開発したPrimeSense社など、立て続けに行われるAppleの買収。
製品が向上するのは嬉しいですが、Appleの中で独自技術を開発する人材が少ないのでは?という不安もよぎります。
ライター:sunagimo
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新