止まらないiPhoneの盗難事件!愛知県で300台以上が被害にあう

またもや大量のiPhone盗難が発生したようです。愛知県みよし市のソフトバンク三好店で、iPhone 5cを含む携帯電話22台が何者かに持ち去られたようです。

24日午前4時35分ごろ、ソフトバンク三好店の店舗裏口をバールのようなものでこじ開け、何者かが侵入。
iPhone 5cなど17台と、スマホ2台、携帯電話3台の計22台を奪って逃走したようです。

同県では、21日未明にもiPhone313台が盗まれており、警察は関連を調べているとのこと。

iPhoneを狙った窃盗事件が絶えず起こる理由は、他のスマホと比べて中古販売価格が高い面にあります。

※画像はイメージ。

iPhoneの中古販売は、最新機種だと4〜5万円ほど、2世代前の4sですらいまだに1〜2万円で取引されています。

犯人からすると格好の獲物ということになり、Androidよりも被害が拡大する結果となるわけです。

一方で、もしユーザーが中古品を購入する際は盗難品かどうかをチェックする仕組みも存在します。

ソフトバンク、au、ドコモそれぞれに「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」が設置されていて、そこで携帯電話の製造番号を入力すると、その端末が不正に入手されたものかどうかをチェックできるというもの。

中古品を手に入れるときは、念のためにこうした所でチェックをしてみるのも大切なことですね。

ソフトバンク:ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト

au:ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト

NTTドコモ:ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト

 

ライター:なかムー

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