となりにいる見知らぬ人のつぶやきが読めてしまうかも!?
Twitterが位置情報を利用した新機能「Nearby」をテストしているようです。
ウォールストリートジャーナルのブログによると、Nearby機能は自分の近くで投稿されたツイートを表示できるもの。
画面の上半分は地図、下半分が近くで投稿されたツイートがタイムラインで表示されるそうです。地図上にはツイートした人のアイコンも表示されますが、詳細な位置まではわからないとのこと。
もちろん位置情報の共有をオン(デフォルトはオフ)にしなければ働かない機能なので、抵抗がある人もご安心を。
この機能は位置情報をオンにしている一部のユーザーにテスト表示されることがあるらしいので運が良ければ目にできるかもしれませんね。
プライバシーの面など考慮すべき点もありますが、近くで起こっているイベントなどをリアルタイムでいち早く知ることができるのは面白そう!今後の動向に注目したいです。
参考:Digits – WSJ
ライター:sunagimo
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