オンラインメディアのMacRumorsによると、サンフランシスコ地方検事のGeorge Gascon氏がAppleのシニアマネージャーであるMichael Foulkes氏と対談した際、「これから2世代先のiPhoneまで故スティーブ・ジョブズ氏が関与していた」という話が飛び出したそうです。
このエピソードは、先週開催された「スマートフォンの盗難対策に関する会合」で明らかになったものです。
これによれば、Appleは今年の夏に発表が予想される「iPhone 5S」はもちろん、その先にある「iPhone 6」まで既に開発していることになります。
また、その2機種はいずれも故スティーブ・ジョブズ氏が生前関与していたことになり、正真正銘「ジョブズの遺産」ともいえるでしょう。
過去、Apple業界では「ジョブズ氏が承認した製品計画が、死後4年間分ある」という噂が広がりましたが、奇しくもそのネタと合致するかのような今回の話題。
果たしてジョブズ氏が未来を見据えたスマートフォンは、一体どんな形なのか。「5S」もさることながら、「6」も早く目にしてみたいものです!
ライター:なかムー
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新