The Wall Street Journalによると、米Appleが4月から6月にかけて次世代型iPhoneの生産を開始するようだと報じています。
米Appleに動きがありそうです。次世代型iPhone(通称iPhone 5S)の生産が、2013年の第2四半期(4月〜6月)に開始されるとの見込みが強くなってきました。これにより、「今夏発売」の可能性が高まってきています。
同紙の報道によれば、iPhone 5Sの形状は現行モデルの5とサイズ、形状ともに似ているとのこと。やはりこれまでの「S」バージョンのように、CPUをはじめとしたスペックアップが最大の魅力となるのでしょうか?
また、廉価版iPhoneの生産もスタートするようで、こちらは4インチの液晶を採用しながらも5Sとは違う材質の筐体になるようです。ちなみに廉価版iPhoneの発売は年内と予想されています。
このタイムスケジュールが本当であれば、遅くともあと2ヶ月の間には生産が始まるであろうiPhone 5S。これまでの製品の生産タイミングと照らし合わせると、発売日は7月から8月あたりになりそう!?
⇒ The Wall Street Journal
ライター:なかムー
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