Twitterに長文の記載が可能なページ投稿機能「Notes」が一部地域で登場

 Twitterにて、長文の記事を書いて投稿できる機能「Notes」が一部地域でテストが始まっています。

Introducing: Notes

We’re testing a way to write longer on Twitter. pic.twitter.com/SnrS4Q6toX

— Twitter Write (@TwitterWrite) June 22, 2022

 ツイートとは別にタイトル100文字、本文2500ワードまで記載が可能。写真や動画、GIF画像だけでなく他のツイートも埋め込みができます。

 要注意なのはあくまで長文のツイートを投稿できる機能ではなく、長文の専用ページができるというところ。

 Notesは作成するとTwitter内に別ページとして専用のURLが発行されて書く形となるもので、通常のツイートではありません。

 Notesは作成するとそのURLをツイートすることができ、投稿するとTwitterカード形式でリンクが付きます。

 正式リリースや日本での開始はまだ不明ですが、Twitterでは長文を投稿する時に自分のツイートに返信を続ける形で書く方法や、正直良くないですが長文を書いたメモ帳など別アプリの画像を添付するユーザーもいます。そういった場合にNotesを上手く使えばTwitter内で140の文字数を超えて情報の共有ができそうです。

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