2022年6月23日(木)本日、Ankerがモバイルバッテリー搭載 USB充電器「Anker 511 Power Bank」と、3ポート急速充電器「Anker 736 Charger」の発売を開始しています。
今回も事前にサンプルを頂いたので実際の使用感をレビューしていきます。
まずは「Anker 511 Power Bank」。今までAnkerでは「PowerCore Fusion」シリーズとして、モバイルバッテリーとコンセントがついたUSB充電器が合体したシリーズを発売してきましたが、その最新モデルとなります。
特徴は言ったままですが、モバイルバッテリーとコンセントから電源を取るUSB充電器の両方を併せ持っていること。
コンセントがある場所ではそこからスマホなどを充電できますし、移動中はコンセントから抜いて使えばモバイルバッテリーとして活用できます。一つのアイテムで場所に応じて最適な方法でデバイスを充電できるのはとにかく便利。
バッテリー容量は5000mAhで初代「PowerCore Fusion」と同じ。その後のモデルでは10000mAhとなりましたが、それ相応に重く大きくなったため、今回は小型化に舵を切ったモデルとなります。
iPhoneであれば0から満充電とまではいきませんが、完全にバッテリーが無くなる前、残り10~15%位の状態から充電開始すれば、ほぼ満タンまで持っていくことができます。一日〜半日、コンセントが無い場所で延命するには十分な容量です。
また今までのFusionから一気に小型化しただけでなく形状もスリムになっています。スティック型になったことで、鞄やポーチなどに入りやすく、持ち運びやすくなりました。
充電性能もアップしており、USB-Cからの出力は最大20W。iPhoneも急速充電が可能です。
今ではモバイルバッテリーもUSB充電器もほぼ持ち歩き必須のアイテムだと思います。それを一つでまかなえるのはかなり便利。一つ鞄に入れておくだけで安心なアイテムです。
価格は¥4,990。
お次は「Anker 736 Charger」。こちらも見たとおり、USBポートを3つ搭載した高出力USB充電器です。
特徴は最大100Wという高出力!MacBookでは Pro 16インチが最大で140W充電器が必要となりますが、それを除きほとんどのMacBookがこれで充電可能です。もちろん純正のアダプタと比較してコンパクト。
最大が100Wとなりますが、3ポートすべて使った場合でも合計93Wまでの出力が可能(45W、30W、18W)。45Wあればある程度のPCも給電しながらの稼働が可能です。同時にスマホなどの急速充電も2つ同時に行えます。
PCやスマホを複数同時に持ち歩く方は常に携行していれば安心ですし、旅行などでもコレ一つでかなりの複数デバイスの充電を一気にまかなえるので便利です。
価格は¥8,990。
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