ここ数年、Appleが毎年発売しているのがApple Watchのプライドエディションバンド。
LGBTQ+を支持するレインボーフラッグを意匠にしたデザインとなっているのが特徴で、同時に合わせた時計盤も配信が開始されるのが通例となっています。
今年は白をベースにした「プライドエディションスポーツループ」と黒をベースにした「プライドエディションNikeスポーツループ」の2色が発売となりました。
そのうち「プライドエディションNikeスポーツループ」を購入してみました。
まずは箱から。Nike版なので他と同じで箱は黒です。
元々私のApple WatchはNikeエディションではありませんが、黒ベースの方がシックでデザインが気にいったということと、「プライドエディションスポーツループ」の方はデカデカと描かれている「pride」の文字にデザイン的に少し尻込みしてしまいました。
中の「Watch」の文字もレインボーです。
本体。
虹色ですが、黒がベースなので全体的にキリッとした感があります。
装着してみました。文字盤も合わせて配信が開始あれた新しい「プライドスレッド」にしています。
ちなみにこのプライドスレッド自動的にWatchアプリに追加されていますが、バンドの箱の中にカメラで読み取れるコードが記載されており、そちらを読むことで追加もできます。
本体がNike版ならさらにNike専用のレインボー文字盤があるのですが、それはこちらの本体には入れられません。今年の本体はNike版にしようかな…
私のWatch本体はブルーアルミニウムですが、バンドともちゃんとマッチしていますね。
もっと明るい色の本体でもちゃんと合いそうです。
Apple Watchはいまや本体カラーもバンドのカラーも相当数ありますが、めちゃくちゃ合わない、という組み合わせはほとんどなく、合わせて見ると意外とどんな組み合わせでも合うようになっているのが凄いなと毎度思っています。
バンド裏には「PRIDE 2022」の文字が入っています。
スポーツループは公式バンドのなかで一番安価な価格帯のものなので、替えのバリエーションの一つとしてどうでしょうか。
45mmケース用プライドエディションNikeスポーツループ – Apple(日本)
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