結構前のゲームですが個人的に気に入っていいまして、なんやかんやで数年間ずっっと遊び続けているゲームです。
ルールは簡単。ランダムで1つずつ出現するパネルをつなげていくだけ。
パネルは「道」や「森」「教会」といった感じで地形になっています。「道」なら直線やくの字、分岐などがあり、当然道が繋がる形でないとパネルを横に置けません。
「森」も同様で、パネル四辺の一辺だけが森になっているもの、二辺、三辺、四辺と様々な形があり、これまた森同士が繋がらないと置けません。「道」と「森」が一緒になったパネルもあります。
あとはただひたすらうまく繋げていくだけ。制限時間は90秒で、その間に如何にうまくパネルを繋げたかでスコアが決定します。
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■スコアを稼ぐコツ
このゲームのコツでありミソは、ただ繋がる場所になんでも良いから置けばいいというものではないというところ。スコアの加算方法を知ることで、どううまく繋げていくべきかを悩む様になり、短い時間のなかでかなり思考を試されます。
スコアの換算方法は、「道」ならどれだけ長く繋げるか、が基本ですがスコアになるには条件があります。それは終点を作ること。
たとえば「道」パネルには建物がついているものがあります。1本道の終わりや、4分岐で中央に砦があるものなど、他にも森に突っ込んでいるものも。
これらの何かしら区切りになるところまで繋いで初めてスコアとして計上されます。なので、これらに末端が繋がっていなければどれだけ長く道をつないでも最終的にスコアになりません。
「森」も同様で、繋げられる部分が残っているとスコアに換算されません。広げるだけでなくどこかで完結させる必要があります。これが重要。
「教会」は単独のパネルしかないので「道」「森」ちょっと違い、周り全部・8マスのパネルがなんでもいいので配置されるとスコアになります。
いずれもスコアに換算される状態になるとそのパネルがググッと盛り上がって立体になり、いいね!がでるのでそこでわかります。
そして単に完結させれば良いわけではなく、長く・大きく繋げて、且つ完結させる必要があるわけです。
なので「道」も「森」もわざと数パネル分離して配置しある程度広げる前提で、最適なパネルがきたら間を埋めていく様にすると広がりやすくなります。
ただし、いずれも完結できないとどれだけ繋げても無意味なので、いつでもすぐに完結できる程度にしつつ広げていく、というところが重要になります。
この広げつつちゃんと完結させなければいけない塩梅が絶妙で、先読みして置いておいたものの間に入れられる良いパネルが全然こなかったり、ビビって早めに完結させてしまったせいで全然スコアが伸びない、みたいなことが頻繁に起きます。
このギリギリを攻める感じがたった90秒で毎回いくらでも楽しめるのがこのゲームの醍醐味です。
数回プレイすればルールはすぐに体感できると思います。最初はとにかく置ける場所に置いていくのが精一杯ですが、慣れると先読みしながら素早い動きができるようになります。
1プレイ90秒というコンパクトさと、絶妙なランダムさ加減により何度やっても飽きません。「あぁ!あの時あのパネルをあっちに置いておけばよかった!!」といった微妙にあと引く感覚のせいでついつい何度も遊んでしまいます。
ハマるといつまででも遊べますよ。
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