実際に触ってみると、その良さが分かるんですけどねぇ。
米Appleが、販売不振のためiPhone 5cの生産数を半減させたようです。
オンラインメディアのunwired view.comによれば、これまでiPhone 5cの生産量が30万台/日だったのに対し、現在は半分の15万台/日になっているとのこと。
発売当初、iPhone 5cのメイン市場といわれていた中国ではあまり人気が振るわず、また5sと比較して「ダウングレード」のイメージがつきまとった結果、5cが市場にダブつくという状況に陥りました。
現に中国の闇市場では5cの価格が暴落し、4448元(約7万1000円)から3300元(約5万3000円)まで落ち込んでいるそうです。逆に5sは依然人気が高く、ゴールドモデルは1万元(約16万円)まで高騰しているようです。
確かにハイスペックなiPhone 5sの定価が5288元(約8万5000円)で、その差が1万4000円ほどであれば、ユーザー心理として5sに行きがちなのは分かります。
日本でも常に「在庫あり」の状態のiPhone 5c。Appleがこの状況をどう判断し、次の「iPhone 6」の戦略に反映させるか…注目していきたいものです。
⇒ unwired view.com
ライター:なかムー
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」