iPhoneやAndroidでアプリをダウンロードするときに、頭を一瞬よぎる「安全性」への不安。このアプリはウィルスに侵されてないだろうか、知らない間に個人情報を抜かれやしないだろうか…。
そんな心配を払拭するように、総務省は2014年度からアプリの安全性を「○」と「×」の表記で判定する仕組みを作り、公開するようです。
一見すると普通のアプリに見えても、裏でどんなデータのやりとりをしているかは分かりません。そんなときにこうした公正な判断基準があれば不安も拭えるというもの!
とはいえ、iOS対応アプリは90万本以上、Google Playも70万本以上が配信中だといわれている現在。総務省がどこまでカバーし、かつこれから増え続けるタイトルについてどう対応していくのか、今後の活動に注目が集まります。
⇒ 日本経済新聞:公式サイト
ライター:なかムー
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