VisaがApple Payに対応。Apple PayでVisaのタッチ決済での支払いやアプリ内決済なども可能に

　2021年5月11日（火）VisaカードがApple Payへの対応を発表。Apple PayでVisaのタッチ決済が可能になっています。

　今までもVisaのクレジットカードはApple Payに登録できたのでは…？と一瞬思いましたが、今まではクレジットカードを登録した場合に非接触決済のiDとして使える状態でした。

　今回の対応でカードをApple Payに登録しておけばVisaカードで使えるタッチ決済端末で使用できるようになっています。

　今まで通りiDでも使用できるのでVisaカードをApple Payに登録すれば2種類の決済方法が使えることになります。

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　また今回の対応でApple Payを使ったアプリ内決済やWEBサイトでの支払いにも対応が可能となりました。こちらも今まではクレジットカードとして登録して実店舗でのiDとしては使用できていたものの、使用はできていませんでした。

　すでに登録しているVisaカードがある場合は自動的にVisa対応に切り替わり、カードの表記に「VISA」のマークが付けばOK。一旦Apple Payからの登録を解除して登録しなおせば手動で追加させることもできます。

　VisaのApple Pay始まる。 | Visa

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