2021年1月26日(火)本日、Ankerがモバイルバッテリー2機種「PowerCore Fusion 10000 」と「PowerCore Slim 10000 PD 20W」の発売を開始しました。
発売前にサンプルを頂きましたので、実機の写真を交えてご紹介します。
いずれも人気・定番の商品ですが、出力が20Wにアップされており、電源供給を最大限発揮するために20Wが必要とされるiPhone 12シリーズおよびMagSafe充電器への出力を意識したものになっています。
■PowerCore Fusion 10000
こちらはすでにの人気絶頂のコンセント一体型のモバイルバッテリーであるPowerCore Fusionシリーズの最上位モデルとなります。
前述の最大20W出力の他に、前モデルから容量も倍となる10,000mAhとパワーアップしています。
最大20W出力はUSB-C端子より可能で、もう一つ最大12W出力のUSB-A端子も備えています。同時出力の場合は最大15Wまでとなります。
大きさはiPhone 12 Proと同じ位の幅。厚みはそこそこありますが、全体的なサイズとしてバッテリー+コンセントとして考えると十分なサイズです。
バッテリー自体への給電はコンセント接続で約4時間で完了。電源ボタンの2回押しでイヤホンやスマートウォッチ等を充電するため尾「低電流モード」も搭載しています。
iPhone 12であれば最大2回まで充電が可能。さらにコンセントもあるので、PCやタブレットを使用しながらの給電もできます。普段のちょっとした外出から旅行までこれ一つでほぼ完結できます。
価格は4,790円で、Amazonでは初回2000個限定で20%OFFの3,832円で販売開始されています。
■PowerCore Slim 10000 PD 20W
こちらはオーソドックスなモバイルバッテリー。薄型のため邪魔にならず鞄に収納できます。
上述のFusionと同じく、USB-C端子から単体使用時で最大20W、USB-Aから最大12W出力が可能。Fusionよりひとつ優れている点が、USB-CとA同時出力時も最大18Wの出力が可能というのが地味にポイントです。
複数機器を同時に充電することが多い方はこちらを選ぶのもアリです。
価格は3,990円。Amazonでは初回1000個限定で20%OFFの3,192円で販売開始されています。
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