2020年10月21日(木)本日、Ankerが高精細屋内カメラ「Eufy IndoorCam Pan&Tilt 2K」と「Eufy IndoorCam 2K」を発売開始しています。
今回、事前に「Eufy IndoorCam Pan&Tilt 2K」のサンプルを頂きましたので写真を交えてレビューしたいと思います。
こちらが本体、ツルッとしたシンプルな形状です。
両サイドにはスピーカーとマイク、背面には給電用のmicroUSB端子と設定用のスイッチがあります。
同梱品は、USBケーブルとアダプタ、壁面に取り付け用のプレートとネジがあります。
プレートをネジで固定することで壁面や天井にカメラを取り付けることができます。
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早速使ってみました。Eufy Securityというアプリでカメラの映像を見ることができます。
設定は、まず機器を選んだらあとは指示通りに従っていけば簡単にできます。
アプリは初回にはアカウント登録が必要となります。Face IDなど生体認証も設定できるので、セキュリティもバッチリです。
映した様子はこちら。画面中央のボタンでカメラを上下左右に動かす事ができます。
映像も十分精細で動きも良いです。
本体内臓のカメラをマイクを使って、アプリを通して会話もできます。他にもmicroSDを本体に刺していれば動画を録画したりも可能。ボタン一つで周囲360°を見回すこともできます。
室内カメラといえば、赤ちゃんのベッドの見張りなどにも非常に有効ですが、その際必要となるのが暗闇での視認性です。
実際に部屋の電気を消して見た際の映り方、と明るい状態との比較です。完全に部屋は真っ暗で、目の慣れもありますが電気を消したすぐはほぼ何も見えないレベルでもカメラはしっかり映してくれています。
動作検知機能もあり、検知したタイミングでアプリに通知をだすこともできます。子供の見守りやドアセキュリティとしても使えます。
そして、iOSのホームキットにも登録することができます。登録することでSiriショートカットを通じて操作したりと一気に使用の幅を広げることができます。
アプリは外からでも使用できるので、いつでもどこでも部屋の様子を見られます。
私は子供の寝室見守りように、安価なカメラを今まで何個か使用してきましたが、いずれも安いものはアプリの動作が悪かったり、接続が不安定だったりと結局安物は買い直す必要が何度もありました。
何個も使ってきた中で、本機はそういった心配は全く有りませんでした。
で、実際の価格は4,490円と十分安価で、画質も機能も、本体のデザインも優秀です。
また、同時発売の「Eufy IndoorCam 2K」の方はカメラが非可動なだけで、それ以外は全く同じ機能を有しています。一度カメラを設置したら見回す必要の無い方はこっちでOK。
可動を削った分、価格は3,790円。ここまで来ると相当安く感じます。
単にスマホに映像を映すというだけでなく、ホームAIとも連携可能と今どきのアイテムとして一つは押さえておきたいアイテムです。
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