LINEに新機能、アプリ内でアバターを作成可能に。カメラ認識での自動作成やアバターの共有も可能

 LINEアプリがアップデートでアプリ内にアバターの作成機能を追加しています。

 作成はプロフィール画面から可能。画面下のメニューに「アバター」が追加されています。

 初回はインカメラが起動して自分の写真から自動生成がすぐに使えます。

 意外と精度はいい感じでした。

 もちろん、自動生成後の手動調整も、自分で0から作ることもできます。

 髪型、輪郭、目、鼻、口といった基本要素だけでなく豊富に設定が可能、服や靴、靴下などまで選ぶことができます。

 完成したアバターはプロフィールに設定も可能。

 プロフィールに設定する際は、iOSのミー文字の様にインカメラを通して自分の表情を連動させて任意の顔を撮影したり、パターンの中からポーズを選んで撮影したりもできます。

 さらに、アバターはLINEの友達に共有も可能。作るのが上手いひと友達のを作ってあげたり、もらったりもできそうです。

 正直「今更アバター?」と思いましたが、作成手順は非常に簡単且つ、なかなかクオリティの高いものができたのでそこは流石だなと思いました。

 見た目は好みの部分もありますが、共有なども簡単にできるので、多くのユーザーを抱えるLINEならではの取り組みとしてハネるかもしれません。

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