お茶の水循環器内科によるとAppleの「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」が医療機器承認・認証を取得したと報じています。
またお茶の水循環器内科ではアップルの「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」が医療機器承認を受けて、アップルウォッチ外来を開始したとしています。
不整脈の発作時の記録をもとに、不整脈の疑いの評価、さらなる精密検査の必要性、治療の必要性等を相談するもので、正確な診断のためには症状出現時の心電図記録が極めて重要であり、そのための情報取得にApple Watchが加わった形となる模様。
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まだ、実際にApple Watchの心電図機能は国内では動作できませんが、かなり地盤が整ってきたことになります。
とはいえ、まだ日本国内で使用できるようになるには必要な許可申請があるとされています。
そろそろ秋にはApple Watch Series 6の販売が開始されるのが通年の流れなので、できれば新端末発売と同時に国内でも心電図機能が開始、くらいになってくれると嬉しいですね。
2020/9/7、お茶の水循環器内科では「アップルウォッチ外来」を開始しました。 | お茶の水循環器内科
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