米Amazonが健康を支援するための新サービス「Amazon Halo」を発表しています。またそれに伴い、健康情報を取得するための独自の活動量計「Halo Band」も展開します。
「Halo Band」はディスプレイを持たず、よくあるスマートウォッチの背面のセンサーのみをバンド型にした様なデバイス。
運動量や座り続けている時間、睡眠といった情報だけでなく体脂肪率まで測定が可能としています。
さらに計測アプリでは声をきかせて健康状態を測る声調分析も搭載しています。
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価格はサブスクリプション型で現在募集している早期アクセス利用者であれば「Halo Band」デバイスを含め「Amazon Halo」サービスで6ヶ月64.99ドル(6,999円)となっています。標準価格では99.99ドルになる予定とのこと。
Amazonはスマホ参入こそ失敗しましたが、今では日本でもスマートスピーカーやタブレットも好調、動画サブスクリプションも加入者上位と単なるECサイトではなく、幅広いデジタル分野を網羅するトップ企業です。
スマートウォッチという括りで既存ユーザーでいえばApple Watchがダントツでしょうが、活動量計を含めウェアラブルデバイス全体の市場自体がそこまで盛り上がっている・普及しきった、という感じではありません。
現時点でまだ日本での展開は不明ですが、サービス内容や精度、価格によってはこの分野も一気にAmazonがかっさらっていくかもしれません。
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