「Google フォト」アプリがアップデートでアイコンをリニューアル。アプリ内も今後検索を重視したUIに変更へ

　「Google フォト」アプリがアップデートでアイコンを変更しています。

　風車のようなモチーフはそのままですが、今までの角張ったデザインから半円が集合したような形になりました。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

　現時点ではまだアイコンのみ変更されていますが、アプリ内のデザインも変更になるとのことで、現状メイン画面の下にあるタブボタンは「フォト」「アルバム」「おすすめ」「共有」の4つですが、これが「フォト」「検索」「ライブラリ」の3つに変わります。（※「ライブラリ」は「Library」を直訳したものなので、実際のアプリの日本語環境では異なる可能性あり）

　Googleが写真が増えるにつれて検索の必要性が上がることを重視しており、そのために検索がメインの1セクションに押し上げられる形になります。

　また「ライブラリ」では、お気に入りや未タイトル、アーカイブ、ゴミ箱といった細かなジャンルわけがされているほか、整理したアルバムもここに収納されるようです。

　さらに、今後アプリ内にマップが搭載され、マップ上で撮影した場所ごとに写真を遡ることができる機能も追加されます。

　A redesigned Google Photos, built for your life’s memories

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

オリジナルサイトで見る