iOS 14のSafariには翻訳機能が搭載される？

　9to5Macによると、iOS 14のソースコードよりSafariに新たに翻訳機能が内蔵される可能性がある模様です。

　それによると、自動翻訳機能や、ページの再読み込み無しに言語の切り替えができる機能などもあるとのこと。

　また、Safari以外にもApp Storeなど他のアプリでも翻訳機能がテストされているとのこと。さらにこれらの翻訳はデバイスに搭載されたNeural Engineによりローカルで行われるため、ネットに接続していなくても使用が可能であり、オフライン時にSiriに翻訳の依頼もできるとしています。

　iOS 14については6月22日（米国時間）より初のオンラインで開催されるWWDC 2020にて正式にアナウンスがあると見られています。

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