Appleが、Apple Watch用バンドの新カラーとして「プライドエディションNikeスポーツバンド」を発売が開始されたので、実際に購入してみました。
Nikeシリーズなので、箱は黒です。購入したのは自身のApple Watch本体に合わせて40mm。
他もそうですが、スポーツバンドはユーザーが長さを調節できるように金具が付いているのと逆の方のパーツが2種類入っています。なんかお得な気分ですよね。両方使う機会は少ないと思いますが。
Nikeスポーツバンドの特徴であるバンド全体に空けられた通気孔がレインボーカラーとなっています。
同時に発売された、ノーマルのスポーツバンドのプライドエディションは全体がレインボーカラーで派手な印象を受けますが、こちらはレインボーさは若干控えめ。
背面の金具の近くに「Watch」とナイキマークの記載があります。
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というわけで本体に装着。Apple公式サイトの画像などでも、本体ケースの色がシルバーだったので、スペースグレイに付けた際にどんな感じになるか少し心配でしたが、そこまで違和感無く使えそうです。
せっかくなので先日配信されたばかりのwatchOS 6.2.5から追加された新しいプライドウォッチフェイスにするとこんな感じ。
ちなみに、「プライドアナログ」ウォッチフェイスは画面がスリープから戻る度にパターンが変わります。
公式サイトに乗っている本体のウォッチフェイスは本体がNikeモデルでないと使えないのでその点は若干注意。
カラー以外に本体の形状は今までずっと存在してたNikeスポーツバンドなので、これといった特徴はありませんが、プライドエディション初のスポーツバンド、Nikeモデル初のプライドエディションということを考えるとなかなかレアです。
これから暑くなる季節、スポーツループなどもいいですが、スポーツバンドは汗を吸わないので手入れが簡単で清潔さを保つのが楽です。ちょうど季節的にも最適なので、この夏はこれで乗り切りたいと思います。
40mmケース用プライドエディションNikeスポーツバンド – Apple(日本)
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