iPhone 12には6.1インチのPlusモデルが追加?

 例年通りであれば今年の秋に発売が予想されるiPhone 12ですが、Apple関連のリーク情報を投稿するとしているアカウントApple RUMORs (LEAKS)(@a_rumors0000)によると、iPhone 12 Plusが追加されるとしています。

Tentative name for iPhone 12
– iPhone 12 (5.4-inch)
– iPhone 12 Plus (6.1-inch)
– iPhone 12 Pro (6.1-inch)
– iPhone 12 Pro Max (6.7-inch)

Codename is what @jon_prosser says.

6.1-inch 12 will be substantially priced up, so “Plus” is the best choice given the pricing strategy. pic.twitter.com/92hkTvu9ku

— Apple RUMORs (LEAKS) (@a_rumors0000) May 1, 2020

 iPhone 12 Proではなく、現行でいうところの下位モデルのiPhone 11の後継にあたるiPhone 12にPlusモデルが追加ということのようで、Proシリーズは現行に続く形でiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxになるとしています。

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 気になるのはPlusとなると無印のiPhone 12と何か違う点があるのか、というところ。

 以前iPhone 8までは大きいバージョンとしてPlusモデルがあり、iPhone XSから大きいほうはMaxとなりました。これはPlusモデルは無印に対してカメラの性能が高いといった明確な違いがあり、iPhone XSからのMaxは無印とサイズ以外の仕様は同じ、という同じ大きいモデルであっても名前と共に扱いが違いました。

 となるとiPhone 12 PlusはiPhone 12と比較して何かしら機能がアップしていないと困りますが、そうすると今度は逆にすでに上位モデルとして存在するであろうiPhone 12 Proシリーズとの差別化が気になってきます。

 iPhone SE(第2世代)も発売された今年、iPhone 12と名のつく端末を4モデルにして、さらに機能差は3段階、となるとかなり複雑なラインナップになり、流石に混乱を招くのではと思うのですが、どうでしょうか…

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