2020年4月13日(月)iOS版LINEがアップデートで「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」に対応しています。
「Sign in with Apple」はApple IDを使って各種WEBサービスやアプリにサインイン/ログインやサインアップできる仕組みです。
すでにGoogleやFacebookのアカウントを使って別サービスにログインできる仕組みなどを見かけたことがあると思いますが、それのApple版。昨年のiOS 13から対応が開始しています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
今回LINEが対応したことで、LINEのアカウント連携にAppleの項目が追加され、連携することでApple IDでログインやアカウントの引き継ぎができるようになりました。
実際にアカウントの項目内に「Apple」が追加され連携が可能になっています。
連携はFace IDやTouch IDで認証ができるので、IDやパスワードを手入力しなくても手軽に認証ができます。
現時点ではiOSのみ対応となっているので、iPhone同士の機種変更時などにしか使えませんが、Android版でも対応すれば(「Sign in with Apple」自体はiOSデバイス以外も対応可能)、違うOS間での機種変更時にもApple IDで引き継ぎができるようになるかもしれません。
アップデート内容の詳細は以下。
■音声で天気やニュースを検索したり、LINEのサービスを呼び出したりすることができる機能をLINE Labsに追加
■Apple IDでLINEへのログインやアカウントの引継ぎができるように対応
■Facebookログインによる新規アカウント登録を廃止
■近日中にLINEミニアプリを追加予定 (スシロー受付/予約, WE care)
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
iOS 26.2リリース!Apple Music、ポッドキャスト、ゲームで機能改善。予定されていたサード製アプリストアのダウンロードはまだ不可の模様
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート