デバイスを超えてポケモンの交換が可能に「Pokémon HOME」がリリース

　先日、2020年2月にリリース予定と予告されていた「Pokémon HOME」がリリースされました。



　「Pokémon HOME」は対応するポケモンシリーズから接続して、ポケモンの交換や受け渡しをできるハブの役割をするサービスです。スマホ版アプリはそのクライアントの一つとして使用できます。

　現時点では連携しているソフトはNintendo Switchの「ポケットモンスター ソード・シールド」「ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ」。そして「ポケモンバンク」とも連携が可能です。

　これらのソフトやサービスから「Pokémon HOME」にポケモンを預けることができ、そこからソフト間の移動や交換などが可能となります。

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　無料で利用開始できますが、預けられるポケモンは30匹のみ、1ヶ月370円からの有料プランに加入すると最大で6,000匹まで預けることが可能です。

　「Pokémon HOME」にポケモンを預けることで「ポケモン全国図鑑」の内容を埋めていくこともできます。

　現時点で、連携しているのはSwitch用ソフトのみということでアプリではあくまでHOMEに預けたポケモンの操作や管理といったことのみ操作が可能。なので、気になるのは「Pokémon GO」はいつ対応になるのか、というところ。

　今までもPokémon GOとSwitch向けソフトは連携が可能でしたが、今後はもっと簡単に且つ今までにない体験もできそうです。

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