今年発売されるiPhone 12（仮）ではFace IDがさらに改善？

　Barclaysのアナリスト、Blayne Curtis、Thomas O’Malley、Baylie HarriによるとiPhone 12では前面カメラのTrueDepthシステムを搭載する予定があるとして、それに伴いFace IDの精度が更に改善されることを示唆していると報告しています。

　また併せてiPhone 12のProモデルではRAMが現行iPhone 11 Proの4GBからさらにアップして6GBにアップするとも。

　他にも来年の2012年モデルではLightningコネクタが削除される可能性があるとしています。またその時点で同梱されるEarPodsが無くなる可能性もある模様。

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　カメラの性能は毎年向上していますし、セキュリティや使い勝手の強化については上げ続けるだけでも意味があるため、もちろんAppleは取り組んでいると思われます。

　またFace IDにも使われるTrueDepthはARなどにも活用されるため、複数の視点からみてもFace IDの改良の可能性は十分にありそうです。

　すでに顔認証の精度としては、iPhoneのそれはAndroidを含めスマートフォンの中でかなり高い方ですが、更に向上すればApple製品の売りの一つとして価値も高まりそうです。

MacRumors

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