Macお宝鑑定団 blogが、来年のiPhone 2020 6.5インチモデルとされる3Dプリントモックを入手したとして、その形状を公開しています。
それによると、現行のiPhone 11 Pro Maxと比較してサイズは縦横が数ミリ程度大きく、暑さは同じ。スイッチ類に関しては若干の位置変更がある模様。
また形状はiPhone 6以降採用されたラウンドした形状や縁が立体的になった2.5Dガラスではなく、iPad Pro(2018)の様な角張った形になっています。
そして、筐体左側にコネクタの様な若干のくぼみがある模様。形状はiPad Pro(2018)のApple Pencilをつける磁気コネクタに似ているようです。
ただ実際に現行のApple PencilをつけるにはiPhoneとのサイズ感が合わないため、もしApple Pencil用コネクタであるのなら新たにPencil自体がiPhone用に用意される可能性が考えられますが、そもそも別の用途のためかもしれません。
来年、もしくは再来年にはiPhoneはLightningコネクタすら廃止するといった噂もあるなかで新しいコネクタの可能性という今までにない動きが見えてきました。
まだいずれも噂も信憑性については定かではないので、なんとも判断が難しいところではありますが、今後の可能性の一つとして押さえておきたいポイントです。
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