10月からの消費税増税でApp Storeのアプリ価格も値上げ。120円のアプリはそのままで、240円以上のアプリが10円アップ、840円以上のアプリは20円アップとじわじわ上昇

 Appleが10月より消費税が8%から10%に上がることを受けて、App Storeでのアプリの価格を値上げすることを発表しています。

 App Storeの価格は基本的には120円刻みとなっていますが、上昇する価格としては120円はそのまま、240円が250円と10円上がり、そのまま720円までが10円上昇で730円に、さらに元値840円からは20円上昇して860円となり、元値が上がるほど上昇割合も上がっていくという状態です。

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 単純に有料アプリは値段の上昇か、場合によっては段階を下げて値下げということも考えられますが、アプリ内課金については、ここにさらに購入できる品の質や量が変わる可能性もあります。

 欲しい有料アプリや、アプリ内課金のアイテムなど増税前に買い溜めておいたほうがよいかもしれません。

 また自動更新されるサブスクリプションについては値上げナシとのこと。

日本のApp Storeの価格に影響を与える税金の変更について – ニュース – Apple Developer

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App Store Connect

価格:無料

カテゴリ:ユーティリティ

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