2019年9月4日(水)iOS版「Google マップ」アプリがアップデートでカメラを通した現実空間にナビを合成して表示させるARナビ機能「ライブビュー」が利用可能となっています。
利用方法は、始発と終点を設定して経路を表示させた状態で徒歩を選択。すると画面下に「ライブビュー」ボタンが現れます。
最初は簡単な説明が表示されますが、それが終わるとカメラとマップを合わせた様な画面になるので、iPhoneを周囲に向けてカメラに認識させましょう。
これで完了。
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経路を見ると、実際の道の上に大きく経路を示す矢印が出現しています。画面下部には地図も表示されているので、これを見て進めばOKというわけです。
ARアイテムはしっかりとその場に表示されており、回り込んでみてもちゃんとずれることなく方向を示してくれました。
ちなみに、歩きながらの使用はNG。あくまで都度立ち止まった状態で確認するための機能です。
利用環境はストリートビューを表示できる場所であること、端末がARKitをサポートするデバイスであることとなります。
ARKit対応デバイスはiOS 11.0以降と、A9以降のプロセッサを搭載したiOSデバイスとなるので、iPhone 6sシリーズおよびiPhone SE、iPad(第5世代)以降の端末となります。
今までこの機能はGoogle謹製AndroidデバイスPixelシリーズのみしか利用できませんでしたが、ついに待望の利用拡大となりました。
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