Instagramは、ユーザーがデータの不正利用を発見した場合に報奨金を払うようにするとのことです。
主にInstagramと連携するサードパーティ製アプリが個人データを取り扱う際に悪用していないか、その証拠を掴んだ場合に報奨金が支払われるようです。
これは、Facebookですでに展開している、データ不正利用の報奨金精度「Data Abuse Bounty」をInstagramまで広げたものとのこと。
サードパーティ製のアプリ、というとInstagram専用クライアントの様に見えかねませんが、単にInstagramのアカウント連携をすれば、そのアプリのメイン機能でなくてもInstagramのデータを不正利用できる可能性がでてきます。そう考えると範囲は膨大です。
今回報奨金精度を拡大したということは、それだけInstagramのユーザーや利用が広がっているということの裏返しとで、運営側としてもどうしても自分たちだけでは手が届かない部分があるともとれます。報奨金という形でうまく周りを巻き込んでサービスが健全になるのであれば非常によいのではないでしょうか。
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」