「消滅都市」といえば、スマホゲームの中でも名作と名高いゲームですが、リメイク版が登場です。
TVアニメも放送され、そのグラフィクを使いつつ作品の大きな魅力の一つであるストーリーをさらに深掘り。キャラクターの心理描写などをより詳細に描き、物語をさらに深く楽しめるようになっています。
ゲームシステムも「消滅都市」はランゲームでしたが、本作はRPGに変更。
セミオートのコマンド式となっており、敵を直接タップでターゲットし、自動で攻撃していきます。
セミオートといってもプレイヤーが介入できる部分が少ないただ見ているだけのゲームにはなっておらず、パーティを組んだキャラクターごとに操作も可能。
オートの部分はあくまでプレイする際の手間を軽減する措置という感じ。敵の数や属性にあわせてマニュアル操作にすれば、効率よくダメージを与えられコマンド式RPGらしい戦略性もちゃんとあります。
オリジナルは絶妙なアクション性が売りの一つでもありましたが、後半にいくにつれて難易度もましていました。コマンド式のRPGになったことで楽しめるプレイヤーの幅は広がったと思います。
また、バトル部分もそうですが、ストーリー部分もオリジナルから膨らんでいるにもかかわらずテンポが非常に良くできています。
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バトルはランゲームだと1回のプレイに時間がかかるのは当然でしたが、RPGタイプに変わり、さらに進行速度もスピーディで非常にテンポよく進みます。これらの点についても、ストーリーを楽しませようという意図が明確に伝わってきます。
アニメから入ってゲームもやってみたいというユーザーにはオリジナルよりこちらのほうが遊びやすくできていると言えそうです。
スマホゲームのリメイク、というとスマホゲーム自体の歴史がそこまでないのでかなり珍しい部類ではありますが、ただ漠然としたリメイクではなくストーリーを楽しむためのリメイクという目的がはっきりしているため、しっかりと楽しむことができます。
スマホゲームの歴史が浅いと言ったものの、消滅都市もオリジナルが出て数年たちました。今回始めての方はもちろんもちろんですが、以前プレイした方ももう一度本作を遊んでみるのも楽しいですよ。
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