【更新完了】ダークモードを搭載したiOS 13、iPad向けにiPadOSが独立し大幅進化、5999ドルからの超絶マシン新Mac Pro、アプリ開発が変わるSwift UIなど大量発表

 2019年6月4日2時(日本時間)、Appleの開発者会議「WWDC 2019」が開始されました。

 この記事ではリアルタイムに発表された内容を更新していきたいと思います。

2:04

 アニメーション&ムービーのオープニングの後にティム・クック登場。

 まずは直近で発表したサービスの振り返り、Apple Cardなど

 そのなかかでApple TV+で公開sる作品をプレビュー

2:09

 まずはtvOSから

 マルチユーザー対応

 Apple Musicも対応

 歌詞表示なども対応

 xbox one、PS4コントローラーをサポート

2:14

 watchOSについて

 新しい文字盤を多数追加

 基本ブックアプリも追加。オーディオブック、ボイスメモ、電卓が追加

 Apple Watch単体で動くAPIを公開。iPhoneとの連携を必須としない

 Apple Watch用のアップストアを公開

 90日間のアクティビティをまとめる機能を追加

 聴力保全のために騒音測定機能も

 女性の体調周期測定機能も追加。同じ機能がiOSにも

 新コンプリケーションも多数追加。発表されたノイズ計測機能もリアルタイムで可能。

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[2:28]iOSについて

 iOS 12は85%の導入率。過去最高。

 対してAndroidは最新の9の導入率は10%程度

 iOS 13発表。

 Face IDは30%高速化

 アプリパッケージサイズは50&%、アップデートは60%軽量化。アプリの起動スピードは最大2倍高速化

 ダークモード搭載

 リマインダーは機能を刷新。通知方法などもより細かく設定できるように

 マップを刷新。より細かなデータを追加。行き先の学習機能やストリートビューのような機能も搭載

 個人情報の保護を重視。

 Apple IDのサインイン機能「Sign in apple」を公開

 ここでも個人情報の保護を重視。使い捨てのメールアドレスを発行しセキュアにログイン

 HomeKitについて。

 監視カメラ機能についてAppleも確認できない暗号化された状態で、ローカルでデータを解析し家庭内のiOSデバイスに転送

 メッセージアプリについて

 プロフィール画像などを共有、活用できるように

 自身のプロフィールはどこまで共有されることが可能か設定できる。

 Memojiからステッカーの作成が可能に。A9チップ以降のデバイスで可能。

 カメラ、写真アプリについて

 ポートレートモードの光の強さを変更できるように

 動画は編集機能が追加。回転も可能に

 写真アプリも進化、特徴的な写真をピックアップするハイライトビューの追加。被った写真の自動削除などが可能に

 AirPodsの新機能について

 メッセージの通知機能が追加

 友だちに音楽の共有が可能に

 HomePodにハンドオフ機能が追加。iPhoneを近づけるだけで、再生状況などをそのまま引き継ぎできるように

 家族別に違った通知やリマインダーを利用可能に

 Siriも進化。Neural TTSにより更に自然な会話が可能に

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[3:05]iPadOS発表

 今までよりiPadに最適化される。アイコンの間隔も少なく

 Split Viewで上スワイプで履歴が見られるように

 一つのアプリを複数ウィンドウで開くことが可能に。

 ファイルアプリにはカラムビューが可能に

 iCloudドライブのフォルダ共有が可能に

 ファイルアプリでUSBドライブの認識が可能に

 Safariではデスクトップ用ブラウジングが標準で可能に。

 カスタムフォントが可能に

 操作も進化。3本指のピンチインでコピー、ピンチアウトでペースト、スワイプでUndoができるように

 Apple Pencilは20msの遅延から9ms遅延まで短縮

 サード製アプリ開発者向けにPencil Kit APIを公開

 画面内にキーボードを最小化が可能に

[3:18]macOSについて

 新Mac Pro発表!

 最大28core Xeon、1.5TB RAM

 GPUはRadion PRO Vega Ⅱ Duoまで対応

 動画編集用カードAfterburnerを搭載

 1.4kwの電源。3つのファンで冷却。静音性も確保

 動作デモ。Logicで1000トラックを同時再生・編集が可能。Final Cutでは8K動画をリアルタイムで3本同時編集も可能。

 ディスプレイはHDR対応

 Retina 6K。通常のディスプレイよりも25倍のコントラスト、低反射コーティング。ナノテクスチャガラス

 1000ニトの明るさ。最大で1600まで対応可能。1,000,000:1コントラスト比。

 縦向き配置も可能。

 5999ドル(約65万円)から。

 Pro Display XDRは4999ドル(約54万円)

[3:44]macOSについて

 新macOSは「Catalina」

 iTuneは肥大化しすぎた。カレンダーやメールもiTunesに搭載する?という自虐ネタ

 リーク通り「Music」「Podcast」「TV」アプリが発表

 今後iPhoneを優先接続した場合、Finderのオプションに表示される。

 iPadをMacの外部Displayとして使える「SideCar」発表。

 Macを音声での制御が可能に

 新アプリ「Find My」発表。

 iOSデバイスからMacの検索が可能。ネットワークに繋がっていなくても可能。Bluetoothビーコンを使って近くのAppleデバイスを通じて位置を通知。

 通信は暗号化される。

 Macにスクリーンタイムが導入。

 macOSアプリとiOSアプリを共通化して開発できる「Project Catalyst」

 Twitter公式Macアプリが近日復活

 ARKit 3発表

 リアルタイムに人間の解析、モーションキャプチャーや他オブジェクトとの合成が可能に。

 マインクラフトの中に入ることも可能に。

 Swiftについて。

 45万のアプリが利用

 SwiftUI発表

 Swift内に「ある新しいUIフレームワーク。簡単に呼び出すことが可能で、コードの大幅な簡略化が可能。

 プレビュー側にUI追加するとコードが自動生成される。

 プレビューもワンクリックで可能

[4:16]まとめ

 ティム・クック登壇。最後のまとめに

 本日発表したOSは本日より開発者むけβを展開。パブリックベータは7月から。公開は秋。

 基調講演終了

WWDC

価格:無料

カテゴリ:辞書/辞典/その他

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この記事を書いた人

イマ&ムラ

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