iOSデバイスのバッテリーテストを行っているiAppleBytesが先日リリースされたiOS 12.3.1でのテスト結果を公開、それによるとiPhone 5sやiPhone 6など旧機種でバッテリーの持ちが改善されているようです。
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テストはiPhone 5s、6、6s、7、8で実施しそれぞれiOS 12.3とiOS 12.3.1で行われています。
テストによるとiPhone 8ではiOS 12.3.1と iOS 12.3ほぼ稼働時間の変化が無いもののiPhone 7と6sでは18分、iPhone 5sでは14分の差がでています。
気になるのが8はまだしも7で差が出たにもかかわらず6sで差が出ていないというところ。テスト自体あくまでAppleが公式に行っているものではありませんし、端末や個々のバッテリーの劣化具合などもバラバラの可能性もあり、個体差の範疇という場合もあります。
とはいえ、OSがアップデートされたということは安定性の向上も多少は見込めるため、そういった部分での電池持ちのアップということかもしれません。
iOS 12.3.1は主にメッセージアプリの不具合解消がアナウンスされており、同じOSでも海外ではVoLTEの改善なども含まれています。いずれにせよ大きな変更ではないので焦って行う必要は無いかもしれませんが、不具合報告なども無いことから、少しでもバッテリー性能の向上が見込める可能性があるのであれば、早めに適用させた方がよいかもしれません。
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